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大阪府神道青年会
第二十九代会長  友田 昇


先ず以て、謹んで聖寿の万歳と皇室の弥栄をお慶び申し上げます。

皆さんこんにちは、私達は大阪府神道青年会と申します。当会は神社本庁に包括される大阪府下神社にご奉仕する満四十歳以下の青年神職約百四十名により構成されております。会運営では、神道に関わる自己研鑽・会員交流は勿論のこと、神社界以外の皆様への神道教化活動や東日本大震災復興支援活動等、様々な事業に取り組み励んでおります。

さて皆様、当会の基本方針でも述べさせて頂きましたが、新体制が始まり1年目の本年は大東亜戦争終結七十年の節目の年であります。戦後日本は目覚ましく高度成長をし、国は見事に発展を成し遂げました。それによって、我々は生活環境の利便性や物質面では恵まれました。
 しかし、それに応じて我々の心も豊かになり精神的に成長したといえるでしょうか?
 残念ながらそうとは言えません。むしろ逆であり、昨今は自己の感情を制御出来ない人間が増えて参りました。想像も出来無い事件が毎日のようにマスコミ等で報道されております。
 それは何故なのでしょう。例えば、仕事で日々時間に追われてしまう。或いは、電子機器の発達によりゲーム・メールに興味を持ち過剰に熱中してしまう。それによって、家族や友人との接する時間が減り、人と人の繋がり『コミュニケーションの場』が希薄になっている現状も一つの原因であると私は感じます。

挨拶や会話はとても重要だと思います。実際に目や耳を使って相手の口調や顔の変化を感じ取る事により状況が把握でき、より良い返答を導き出して様々な問題の解決にも当てられると共に、そこから相手を思いやる心が生まれる事でしょう。
 その心の交流を図り人格形成の重要な役割を果す場の一つが神社であるとも言えます。木々の茂る空気の澄みきった鎮守の杜で神様に手を合わせる事はとても気持ちの良いもので、日々の忙しさを忘れ気持ちを入れ替える事が出来ます。神職や参拝者同士との新たな出会いにより挨拶が生まれます。祭りの時期になれば大勢の方が幾度も顔合わせを行い、心を一つにして祭りを執り行います。まさしく心の拠り所と言えるでしょう。
 皆さん是非、一日の僅かな時間でも結構ですので、神社に足を運び参拝されお過ごしになられては如何でしょうか。

最後に将来を担う我々青年神職は、今後も会運営に於いてより一層の自己研鑽を深めると共に情報交換に努め、日本の伝統風習を継承し、社会に貢献し続けるように努めて参ります。
 本ホームページでは、活動報告や一般の皆様方に事業のご案内等を掲載して参りますのでご理解とご協力をお願い致しますと共に、どうぞお気軽にご参加ご覧下さい。



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